ジョイトーク6
「JOYSOUND30年の歴史を振り返ってみる」
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参加メンバー
今回の参加は22名のアンバサダーメンバー。
30年の歴史で登場した歴代のカラオケ機種を並べた会場から、JOYSOUND30年間を振り返る2022カレンダー『これまでの30年を振り返る HISTORY OF JOYSOUND』の内容に沿ってトークを進めました🎵
本レポートでは、抜粋しながら内容をご紹介します。
12月:1992年 業界初の通信カラオケを発表 JOYSOUNDの誕生
JOYSOUNDが誕生したのは1992年。記念すべき最初の機種は「JS-1」という名前でした!
アンバサダープロジェクトも幅広い年代の方が参加していますが、「使ってました」「覚えてます」という方はさすがにいませんでしたね。今ほどカラオケ機種の名称自体が広がる時代でもなかったでしょうから、多くの方は「JOYSOUND」として記憶されているようです!
▼あの頃のカラオケヒット曲▼
世界中の誰よりきっと/中山美穂&WANDS
3月:1999年 着信メロディサービス「ポケメロJOYSOUND」誕生
みなさん着信メロディ使ってましたか?苦手な上司からの着信時はベートーベンの『運命』がジャジャジャジャ~ンと鳴ったりしていましたか!?
カラオケの機種は「HyperJoy」シリーズになり、この後インターネット普及を経てブロードバンド化、本人映像カラオケの普及が進んでいきました!
▼当時のピコピコな着信音▼
コチラからお聴きいただけます
▼あの頃のカラオケヒット曲▼
Automatic/宇多田ヒカル
6月:2006年 カラオケの楽しさ広がる「うたスキ」サービス開始
続いては、「うたスキ」サービスを搭載してリリースされた「HyperJoy WAVE」の時代です。
美しい波状のデザインの由来や、従来カラオケ本体の表面に並んでいた数字のボタンを廃した経緯を、当時の担当者の声で振り返りました。
便利機能の「マイうた」や「マイりれき」は、現在でもJOYSOUND好きの皆様にたくさんご利用いただいている、息の長いサービスとして定着していますね🎵
▼あの頃のカラオケヒット曲▼
青春アミーゴ/修二と彰
9月:2012年 業界初!カラオケに楽器を繋いで演奏が楽しめる「ギタナビ」登場
2012年リリースの「JOYSOUND f1」では、カラオケに楽器を接続・演奏できるように🎵
お1人で「スタジオ借りるほどでもないな・・・」という方の練習の場として、5コラボのうたスキ動画で仮想バンドプレイするなど、カラオケの遊び方の幅がグッと広がりました!
今はおなじみになった、カラオケ本体に大きな液晶画面が搭載されたのは、この機種からですね。
▼あの頃のカラオケヒット曲▼
ヘビーローテーション/AKB48
12月:2019年 「みるハコ」でカラオケルームに「観る」という新たな楽しみを
カラオケ曲数無限大(うたスキミュージックポスト)、ハイレゾカラオケなどバージョンアップをしてきたJOYSOUND MAXシリーズの最新機種、「JOYSOUND MAX GO」が登場!
映画やアニメなど長編映像の視聴や、ライヴ・ビューイングなど、カラオケルームは本格的に新しい楽しみ方ができるようになりました🎵
▼あの頃のカラオケヒット曲▼
Lemon/米津玄師
参加者のカラオケの思い出
エクシングの歴史だけでなく、参加者の「カラオケデビューしたころのエピソード」「自分のカラオケ史上1番の思い出」も共有しましたよ!主な共通ポイントをご紹介!
・家族(とりわけお父さん)のカラオケをはじめて聞いた時の新鮮さ
・スナックでカラオケデビュー
・昔は最新の曲はなかった
・リモコンが数字予約だったから、好きな曲の番号覚えてた
なるほどです。スタッフも覚えがあります(笑)
エクシングが生まれた30年前も、今ほどカラオケボックスがどこにでもある時代ではなかったので、スナックなんですね。参加者の声とあわせると納得感が高い共有会になりました。
いかがでしたでしょうか?
今回はJOYSOUNDの歴史を詰め込んだ「2022年カレンダー」の内容に沿って、30年間を振り返りました。
アンバサダーの皆さんにはカレンダーを配布しましたので、この1年を通じてJOYSOUNDの歴史を感じながらカラオケライフを刻んでいただければと思います!
また、どなたでもご覧いただける『JOYSOUND平成カラオケ年表』もありますので、あわせてご覧ください🎵
▶JOYSOUND平成カラオケ年表
その他、レポート内で登場したサービスは下記参照
▶うたスキ
▶ギタナビ
▶みるハコ