「カラオケでもっとうまく歌える方法ってないのかなぁ?」そんな風に考えたこと、ありませんか?
そんなときはビブラートを練習してみましょう♪「ビブラートってそんなカンタンに身につけられるの!?」と思いますよね。実は3ステップの練習でカンタンに身についちゃうんです♡ビブラートさえできれば、歌は上手に聴こえますよ♪
そこで今回は、ビブラートの出し方・練習方法をまとめてみました。歌ヘタ→歌うまに大変身して、歌うことをもっと楽しんじゃいましょう♪
ビブラートとは、音を伸ばすときにその高さを保ちながら上下に音を揺らすこと。メロディを強調する技法として有名です☆
でも、ただ単に音を揺らすだけだとキレイなビブラートとはいえません。音の揺れる幅や揺れる速さが一定で、音が途切れないこと。これがキレイなビブラートです!
ビブラートの出し方としてもっとも重要なことは、音を揺らす感覚を体に覚えさせること。その感覚を効果的に身につけられる練習としてオススメの方法が、地声と裏声を交互に出す練習なんです♪
練習方法はとってもシンプル!地声で「あー」と出し、次に裏声で「あー」と発声するだけです!初めは地声と裏声をゆっくり交互に出し、だんだんその間隔を早くしていきましょう。なんだかビブラートっぽくなってきますよね!
この練習を繰り返すと、ビブラートを意識的に使えるようになります☆お風呂に入ってリラックスしながらやってみてください♪
出典:ビブラートの練習 http://remivoice.jp/vocal-technics/vibrato.html
出しやすい音を発声して2秒ほどキープ。そこから音程をちょっとだけ下げて(半音下げるのが理想的!)、同じく2秒ほどキープしてください。そしてまた元の音に戻して2秒ほどキープ…。こんな感じで、音を下げる、元に戻すという練習を繰り返してみましょう。この間隔を短くすれば、ビブラートの完成です♪
出典: ビブラート練習法 かけ方のコツ -カラオケ上達法 http://ryosuke61.info/karakai/karaokeinfo2.html
練習方法1と2を繰り返したら、今度は実際にビブラートを使ってみましょう。「らーーーー」とただ単に音をまっすぐに伸ばすんじゃなくて、「らーあぁーあぁーあぁーあぁー」というように、母音を強調させるように音を伸ばすことがポイント♪
音が途切れないように気をつけながら、母音を出す間隔を狭くしていきましょう。安定して音を揺らせるようになれば、歌の中で自然とビブラートを使えるようになりますよ♪
出典: ビブラートの練習方法で、簡単に出来る練習方法4選!! http://imoduru-news.jp.net/practice-of-vibrato-four-method
たったの3ステップでできましたよね♪そう、それがビブラートです!
ある程度「ビブラートが使えるようになったかも!」と思ったら、あとは実践あるのみ!
カラオケに行って練習の成果をチェックしてみましょう♪
ポイントは、エコーをOFFにすること!自分の声の揺れが聞き取りやすくなって、練習の成果がわかりやすいですよ☆
分析採点機能を活用するのもオススメ!ビブラートを上手にかけられるとビブラートのマークがつき、採点結果では回数だけではなく、深さや早さのタイプも表示してくれますよ☆
ビブラートがキレイにかかると、同じ曲でも雰囲気がまったく違って聞こえてきます♪歌いなれている曲も、ビブラートをかけて歌うだけで前よりももっと上手に聞こえるのではないでしょうか?
カンタン練習でビブラートを覚えて歌ヘタ→歌うまに大変身!友達とカラオケに行ったときにびっくりさせちゃいましょう♡(mai)
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