銀杏のビロード
この曲の歌詞
華やかに染まる
いちょうの並木
狐のビロードが
どこまでも続くよ
なんども足をとめ
眺めてる彼女の
体温はちょうど
36℃くらいを推移
嬉しい愉しい、
そしてちょっと寂しい
ぬばたまを行けば
電線の五線譜に乗っかった
星たちが歌い始めて
流れ星も来るさ
何べんだって愛は弾けて
何べんだって愛は芽吹くよ
湿り気の残る土の上に
種や葉を落とす銀杏のように
水たまり一面
一斉に秋の星座
猛々しい彼女のくしゃみよ、
響け!
産毛が光る 金色に光る
耳たぶの稲穂に
銀河の光は届いた
単純だ、ほんとうに単純だ
いつも誰かが
現れちゃ消える
嬉しい愉しい、
ちょっと寂しいなどの実を
少しこぼして
現れては消えるんだ
鯖折りふざけて
抱き合う恋人たちも
やがては
いくつかの愛を失って
いくつかの傷を得るだろう
枯れ落ちた枝先がすでに
やがて来る春を知るように
固く踏まれた土の上で
身を震わせる銀杏のように
二度とはない景色になるよ
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