メルツェルの機械人形
この曲の歌詞
ひび割れた爪 凍る唇
紡がれない心の糸
濁った瞳には 闇も光も
もう映せない
哀れな機械人形
機械仕掛けと称されて
可憐なドレスの
人形は動く
駒を進める白陶の手
感嘆のどよめき 溢れる
人は皆 褒め称え
賞賛と誇らしげな口もと
操り人形が
ビショップを駆り
瞬く間の チェックメイト
悔しさとその出来栄えに
膝をつき男は
人形を見る
不穏な思惑など知らず
彼女は喝采の中
隠し続ける無邪気な笑顔
塗りこめた、
光溢れる瞳
紅い椅子に誇らしく座る
それは作られた
機械人形
「人形」が目覚めると
見知らぬ屋敷の
小さな部屋
無数の好奇の眼を前に
秘密は
たちまち暴かれる
機械人形は娘に戻り
氷の涙は
たちまち融けた
恐怖に震える瞳に
勝利の女神の
加護はない
屋敷の主は怒りに震え
人々の眼は獣になる
少女は、無垢ゆえに
絶望に堕ちた
慕う笑顔の元に、
もう帰れない
(とうさま とうさま
見知らぬ眼が私を見る)
(とうさま とうさま
冷たい指が
私を切り裂く)
悲しい夢か 現なのか
この瞳も髪も、
そっくりだった
いつか見たのは
拙く動く 冷たく微笑む
機械人形
悪戯な能力
とうさまの心
少女の望みは
闇に飲まれる
薄れる意識
鳶色の瞳は閉じ
少女に代わり
椅子に座る 人形
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