黒のオルフェウス
この曲の歌詞
嫌われたくないから
臆病なふりをしてた
哀しそうなきみに
明るい嘘をつかせた
無邪気な子供じゃないよ
急いだわけはわかるよ
試したぼくが悪いんだ
だからもう逃げないで
誰かが怪しむよ
手配者の二人を
目を閉じて 抱きしめて
昨日へはもう帰さないから
黒の汗ばんだオルフェ
優しさナイフに変えるよ
見せてきみの情熱を
この手がこの目が
アリバイにする
禁じられるものが
この世にいくつあるだろう
人は自分を縛って
幸せなんかになれない
ぼくらに文句があれば
どうか捕まえてほしい
砂漠のような路地で
口づけてるから
誰かを傷つけても
奪いたいものがある
泣かないで その涙
うれしいときだけ
ぼくに流して
赤い血のようなドルチェ
指で口に運んだら
甘い痛みの数だけ
明日のきみより輝きだす
どうか微笑んでおくれ
ぼくの腕の中きみは
踊れ 踊り疲れたら
この世の果てまで
彷徨っていい
眠たくないならぼくと
ずっとずっと起きてようよ
あふれる星を まぶたで
数えながら
ぼくは手拍子のオルフェ
激しいリズムを刻むよ
聴かせてきみが歌うなら
一瞬が一瞬が
媚薬になる
まるで火のような唇
熱く心を焦がして
燃やせ 燃やされるままに
その身の切なさ教えてくれ
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