秋元康が総合プロデューサーを務めるAKB48の姉妹グループとして、2015年に新潟県に誕生したNGT48。届いたばかりの新曲『春はどこから来るのか?』は、本間日陽がセンター、キャプテン北原里英のラスト参加シングルだ。そして今回、メンバーを代表して、北原、本間、荻野、中井、西潟、山口の6人が巻頭インタビューに登場♡
Profile
秋元康が総合プロデュースを務めるAKB48の姉妹グループとして、2015年に新潟県に誕生した国内5つ目の48グループ。2017年に『青春時計』でメジャーデビュー。同曲はオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得した。「地域密着・地元貢献」を活動テーマのひとつに掲げ、地元での活動を活発に行っている。
NGT48は、メジャーデビューまでは時間が少しかかってしまいましたが、そのあとちゃんといいペースでリリースできているのでとても嬉しいです。私個人としては、自分の卒業ギリギリに出せるということで、「もしかして合わせてくださったのかな」と。だとしたらとても嬉しいですね。(北原里英)
2ndシングルを発売した時、里英さんの卒業前にもう1枚リリースすることは難しいのかなと思っていたので、3rdシングルが決まった時は凄く嬉しかったです。
そのタイミングで、センターも知らされたので不安でしたが、里英さんは私のセンターを喜んでくださったので、里英さんのためにもこのシングルを絶対に成功させたいと思いました。(本間日陽)
通勤中や通学中にぴったりの春ソング! 新しい生活が始まるドキドキ感とこれから何かが起きそうなワクワク感が伝わってくる曲だと思いました!(西潟茉莉奈)
NGT48にとうとうアイドルソングがきたー!と思いました。1stも2ndもイントロがない歌で、コールもあまりできませんでした。今回の曲は、イントロもあってコールができる曲なので、ライブでも盛り上がるんじゃないかと思います。(山口真帆)
♪僕がどこかへ走らなきゃ 地球が回らなくなるよ♪のところです。自分から動かなきゃ何も始まらないというNGT48っぽい歌詞が好きです。(中井りか)
♪見上げた桜はいつも満開だよ♪が好きです! この通りに、私たちNGT48も下を向くことなくずっと桜満開のような素敵な景色を見ていけたらなと思いました!(荻野由佳)
聴いているとキーが低いかなと思いましたが、歌ってみると意外と歌いやすかったです。春を心待ちにするわくわく感と片想いの切なさを大切に歌うようにしています。(本間日陽)
私は♪校舎の窓に反射して♪のパートなんですが、そこも含めて、サビまでがとっても低くて、歌うのが難しいなと思いました。だから、男性の方でも歌いやすい曲になっていると思うので、ぜひチャレンジしてほしいです。(山口真帆)
私のチャームポイントである八重歯を意識した「八重歯ポーズ」です。振付の先生がつけてくれました! メンバー全員で披露するので、いろいろなフォーメーションが見れて面白いと思います。(本間日陽)
そうなんです。八重歯ポーズがあります!あとは、最後、私がみんなから離れた位置で終わるのですが、それが卒業を感じられる振り付けになってます。(北原里英)
AメロBメロのところは基本低いキーなので、男性の方にも歌いやすい曲になっていると思います。ぜひ歌っていただきたいです‼そして、春とNGT48のことを思い浮かべながら歌っていただけたら嬉しいです!(西潟茉莉奈)
キーが低くて女の子は難しいと思いますが、サビでの盛り上がりが際立つので、ぜひ低音も練習して歌ってください。(中井りか)
AメロBメロがかなり低くて、ここでキーを変えてしまうとサビで辛い思いをします(笑)。なので自分に合うキーを見つけて歌ってください!(北原里英)
Dメロの♪制服の肩に~♪のところは優しく歌ってほしいですね。(荻野由佳)
息をたくさん吸うのもポイント。あとは、良い曲だなー! 楽しいなー!って気持ちで歌ってね!(本間日陽)
キャプテン北原里英にとっては最後となる3rdシングル。センターを本間日陽が務め、「とても有難いです。里英さんを含めて全員で披露できる機会を大切にしたいと思います。今のNGT48で魅せられる輝きを最大限に発揮したいです!」と話す。
アリオラジャパン
[4/11発売]楽曲タイトル | 歌詞 | マイうた |
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春はどこから来るのか? | 歌詞 | マイうた |