東海エリア出身・在住のメンバーで結成されたBOYS AND MEN、通称ボイメンは、今や全国区となり大躍進中!そんな彼らがヒャダイン(前山田健一)とタッグを組んだ新曲『炎・天下奪取』をリリース!ボイメン節炸裂の強烈にアツく、そして爽快な新曲についてガツ!ガツ!に本音でぶちまけてくれた!
Profile
東海地区出身・在住のメンバーで構成されたエンタテインメント集団。2010年に結成後、地道な活動を続け徐々にファンを獲得。2015年に地元名古屋のガイシホールで、2017年には日本武道館でワンマンライブを開催。現在では、東海エリアを中心に、全国区で活躍している。目標としてきたナゴヤドームでの単独ライブを2019年1月14日に開催する。
凄くキャッチーで、ヒャダイン(前山田健一)さんらしくにぎやか。最後までどんな展開になるのかワクワクする曲だなと思いました。(平松賢人)
イントロとAメロ、Bメロ、サビが全部違う世界観なのに違和感がないのはさすがって!(辻本達規)
めちゃめちゃ熱い曲なのに、キラキラした部分もあって聴きやすさもある。いろんな方に刺さると思ったし、ライブで凄く盛り上がれそうだと感じました。(小林豊)
ヒャダインさんとのコラボは2作目ですが、1年前の楽曲提供で僕らのことをよく知ってくれて、今回はボイメンの色を濃い目に出してもらえたなと。(本田剛文)
新曲は、ドラマ『マジで航海してます。〜Second Season〜』の主題歌なんです。ドラマに登場する航海士とボイメンが持つ熱さや明るさが伝わる、まさにドラマのイメージにぴったりだなと感じました。(勇翔)
この曲は夏ソングとして、そしてボイメンの曲を初めて聴く方も楽しめることがコンセプトなんです。凄く耳に残るし、ドラマには僕も出演しているんですが、ドラマの主題歌としてその世界観にも合っていて、本当に素敵な楽曲をいただけたと思いました。(水野勝)
ボイメンの曲はわりと暑苦しい曲と爽やかな曲の2タイプに分かれるんですが、この曲はそのいいとこ取りをした“究極完全体”。タイトルはヒャダインさんからの「天下を取ってこい」というメッセージだと思うので、これを提げて『紅白歌合戦』に出られるよう頑張らなきゃなと気合が入りました。(田村侑久)
僕はヒャダインさんが曲を作っている途中でたまたまお会いする機会があって。その時に「ゆーちゃむ(小林の愛称)のパートは、得意のアイドルらしさ全開のキラッキラで歌ってね」と言われました(笑)。(小林)
他のメンバーは直接お会いできませんでしたが、歌詞から(ヒャダインさんから僕らへの)想いはしっかりと受け取っていますよ。(水野)
僕らの楽曲は基本的に、夢を追いかける人や日頃頑張っている人の背中を押せる歌詞なんですよね。(本田)
そうだね。『炎・天下奪取』を朝出かける前に聴いてもらうと、気合が入って、その日のスタートダッシュをかけてもらえるんじゃないかな。(田中俊介)
僕は♪己に喝!! ごちゃごちゃ考えんな 動け、俺!♪が好きですね。夏のイベントなどで披露していたんですが、酷暑の中でもこのパートを聴くと、辛いなんて考えてる場合じゃないって奮い立つんです。(勇翔)
♪コイツらとしか 出来ないことが確かにある♪は僕のパートなんですが、グループ愛に溢れているし、僕自身が常にそういう思いなので共感しますね。(土田拓海)
実は、僕も自分が歌うパートが好きで。♪髪を揺らした~♪は歌い出しなので、内心“美味しいな”って思いました(笑)。(平松)
今回はヒャダインさんが、誰がどこを歌うか、声質や歌い方を踏まえて、歌割まで考えてくださいました。2番の頭は僕で、平松と同じメロですが1番のサビの勢いを活かせるように意識しながら歌いました。(本田)
僕ははじめ♪限界の次を 絞り出せ!♪を、前後の歌声に合わせて丁寧に歌おうと思いました。でも収録中に「もっと個性を出していい」と言っていただいて、前後を気にせず自分らしく歌いました。うまくまとまるか不安もあったんですが、結果、個性がぶつかりあって奇跡的にまとまりましたね。(田中)
僕は今まで掛け声や気合の一言が多かったんですが、今回はメロディがあったので初めは戸惑いました。ですが、ヒャダインさんからの宿題だと思って期待に応えられるよう何度も心を込めて歌いました。(勇翔)
勇翔は最後のサビの♪ゲキマブ ホライズン♪を裏声で歌ってるんですが、勇翔の裏声が聴けるのはこの曲くらいかもしれないですね。(平松)
僕も今回は、がなり声ではなく、きれいに歌い上げてほしいと言われたのでびっくりしました。僕と賢人(平松)はいつも一番最初に歌うので、僕らの声がその歌の軸になる。だから聴かせるフレーズが多いこの曲は僕にとってチャレンジでしたね。(吉原雅斗)
僕はこう見えて、一発で決めちゃうタイプだから楽勝だったけど、収録するブースに冷房がなく猛烈に暑くて、パンツ一丁で汗だくで歌ってました(笑)。(辻本)
僕は熱い系の曲はあまりディレクションがないんです。♪天下奪取♪のところはタイトルなので、大事に歌うよう意識しましたが、あとは自由に。声質が、がなり声とか出しやすいのでヒャダインさんがそこを考慮してくれたのだと思います。(水野)
僕も個性を出して歌ってくれればいいよと言われました。♪ヨーソロー♪という掛け声は何パターンも録りましたが、結局は一番無難なやつになりましたね。(田村)
ボイメンの楽曲って喜怒哀楽が激しく変化することが多いので、感情の変化も意識しながら歌うことが多いです。今回はキラキラ感を出すために、「ライブの時はこんな表情で歌うだろうな」とライブをイメージしながら歌いました。歌声が変わりましたね。(小林)
難しい曲じゃないし、テンションをぶち上げて歌ってもらう。これだけだと思いますね。できれば、本人映像とかを見て、気分を盛り上げてもらいたいですね。(小林)
どうせなら、まずはMUSIC VIDEOも見てほしい。僕と賢人が、風呂場で人間ボーリングみたいのを初めてやったんですが、距離感がつかめずにカメラマンさんに激突しながら撮った力作なんです(笑)。(辻本)
僕はその時、別の撮影をしてたので、風呂場から雄叫びが聞こえてきて不思議でした。あとで映像を見て納得できましたね(笑)。(田中)
ワチャワチャした感じが似合う曲なので、仲間同士でカラオケに行ったら、最初に歌って盛り上がるのがいいんじゃないですかね。(水野)
最初に♪Wow…♪って男っぽい煽りがあるので、みんなで歌うと士気が高まるだろうし。(吉原)
終盤になってもう1回歌ってもいいよね。(水野)
それ、いい! フロントから「あと10分です」ってコールが来たら、すかさず入れて歌ってほしいです。(土田)
タイトルは『ボイメン名古屋夢まつり』で、お祭りがテーマです。ライブというと僕らのファン以外はハードルが高いイメージですが、地域のお祭りだと思って来ていただきたいですね。縁日の屋台など、お祭りらしい演出をする予定です。また、名古屋らしいコラボも計画中なので期待していてください。(水野)
そのためにも、これからが凄く重要だと思うんです。たとえば、フェスやイベントは僕らを知らない方に知っていただける絶好のチャンス。ボイメンって生で見ると面白いね、元気になれるねって思っていただけるよう全力でやりたいです。『炎・天下奪取』は曲もそうですが、振り付けもキャッチーなので、初見の方も楽しんでいただける起爆剤になると思っています。(田村)
実際、すでにこのシングルのリリースイベントを各地でやらせていただいたり、フェスでパフォーマンスしているんですが、キャッチーですぐに乗れる曲なので初めて聴いた方でもすぐに一緒に声を合わせて歌ってくださるんですよ。ナゴヤドームのライブでどれだけ凄い一体感が生まれるか、今から楽しみですね。(吉原)