喫茶ドエル
この曲の歌詞
伝えなきゃいけない
喫茶店で食べてる
カツカレー越しの
君を見て思った
昼下がり
外に出ると
もう夏の匂い
仕事で先にいくねと
君は言って
1人とり残る私
嫌な汗と伸びる影法師
ああ 本当に
欲しいものは
あまりに遠くに
あることに気づいたの
炎天下の明白
泣きたいのは
君なはずなのに
私の自分勝手な涙
でも心はあの部屋に
何度ケーキを
分けあっても
キスを重ねても
実家で卒業アルバム
見せても何か違った
どんな映画にも小説にも
あの人の影を探してる
重ねるほどに
はなれてしまうのよ
まだ進む
準備は出来ない
ああ 月が綺麗だと
君は言った
目を合わせるのが
悲しかった
夢の中で手を繋いだのは
君じゃなかった
ランチの時
言おうとしたら
カツカレーの湯気が
邪魔した
言葉に出来ないほどの
些細な空気
ボタンの掛け違い
アイスコーヒー
氷が溶けて
琥珀色の思い出に変わる
二人の距離
これ以上
優しくしないでいて
未来の話
上手く交わせずに
また傷つけてしまうの
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