月が消えた
この曲の歌詞
悴む指先が触れ合った
月が消えた空の下で
今この地球上で
二人の居場所は
神様さえ知らない
例え話に
逃げてばかりの僕は
隠した心を
雨ざらしにしてた
暗闇に包まれた夜に
僕らは手をつないだ
それ以上の言葉は
もういらない
誰がどう見たって
疑いようもないほど
雲の向こうで きっと
見えないけど きっと
今宵も月は綺麗だ
「釣り合う人は
僕じゃない」と
足元の影が呟いた
凍える寒さを
紛らわせたくて
嘘を重ね着してた
誰もが知っているような
文学者の一節に縋るほど
もう万策尽きて
雲が流れて
月が照らすのを待ってた
街の体温が下がって
上がって
何度もくり返して
知らず知らずに
青い季節が近づいている
君が今 隣にいること
僕のそばにいること
それ以上の答えは
もういらない
空を見上げたって
そこに何もないから
心の内側を探している
暗闇に包まれた夜に
僕らは手をつないだ
それ以上の言葉は
もういらない
月が消えてしまって
例えようがなくても
わかっているんだ ずっと
出会った日から ずっと
君のことが好きなんだ
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