白昼夢
この曲の歌詞
若葉風抱かれては
想い馳せ仰ぐ空
淡い夢を彷徨う僕
君に似た誰かまた
気がつけば探してる
何処にいても
年老いても
春空も眠り
縹色に染まるたび
また思い出す
君がそばにいた夏
ゆらり揺れる
スワンボートで
はにかむ君の横顔がさ
真昼の湖畔に
浮かぶ星座より
煌めいて見えたのに
見えない素振り
照れ隠しで戯けたまま
レンズ越しに君を
愛おしいと思った夏
今なら真っ直ぐに
見つめられるのに
編み込みに髪飾り
椿柄の浴衣が
夜空に咲く花びらより
儚く眩しく
泡みたく弾けそうで
いなくならないように
手を握ってた
晴れ渡る群青に
弧を描いてる
七色の虹まで
近づけども近づけども
また遠のく夏の亡霊
君の香り、
笑う時の癖も声も
さざ波にさらわれ
花火が鳴ってさよなら
またねさえ君に
告げられないまま
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