十年百昔
この曲の歌詞
「遠い昔のことでした」って
顎の小さなその人たちは
新しい理論と新しい常識で
そう言うのです
「あんな野蛮な時代に
生まれていなくて
よかった」って
小さな大人たちが
小さな口で頷き合うのです
結局 今は大昔
僕らはどこか未完成
子供の頃には恐竜だって
見たことあるような
気がしてくる
十年百昔
その昔からもう君を
十年百昔
少しずつ少しずつ 好きだった
幸せはいつも決まって
一日遅れて来るという
僕らには待ち切れない
時間かもしれないと思います
もう少しだけ待ってみよう
望遠鏡を覗いて
光の速度と距離で求めれば
意外に頑張れる気がしてくる
十年百昔
その昔からもう君を
十年百昔
少しずつ少しずつ 好きだった
あの夏の日の短冊に
君は何て書いたのか
もしかしたら
まだ忘れないでいて
星を見上げるのかもしれない
十年百昔
その昔からもう君を
十年百昔
少しずつ甘酸っぱく
十年百昔
その昔からもう君を
十年百昔
少しずつ少しずつ 好きだった
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