よだかの詩
この曲の歌詞
錆びた黒鳥
水面を食んで
顔を塗りつぶした
自分の羽は見窄らしくて
好きになれなかった
ついた名ほどには
飛べずに
期待外れと笑われてた
いつの間にか
足りないのを
恥ずかしがるように
なっていた
心は情報じゃない
答え合わせをしても
寂しいだけ
似ている僕らは
他の誰でもなくて
探したって
ここにしか居ないから
もう誰の空も
飛ぼうとしなくていいから
歪んだ翼でよだかの
好きな歌を歌ってよ
錆びた黒鳥
求められるのが
ただただ嬉しかったんだ
いつの間にか籠の外に
出られなくなっていた
煌めく陽だまりに
揺られて目が回り
鈍る三半規管
いつの間にか自分自身を
見失っていた
自由になれないのは
独りが怖いだけだった
なんてさ
嘘と夢想の間に
揺蕩ってる
ありのままの姿を
ほら曝してよ
もう誰の声も
掻き消すような叫びが
夜闇を裂いたら
よだかの旅は
もう始まってる
夜が明ける もうすぐ、
三日月が遠くでわらう
もう誰の姿も
見えない空の向こう
孤独を手にした
ここから何を始めようか?
もう誰の空も
飛ぼうとしなくていいから
遊びにいこう
よだかの好きな
歌が歌いたい
思うままに
泳いでいけるの
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