夕照の女(せきしょうのひと)
この曲の歌詞
あなたがくれた真心に
捧げて悔いない この命
どうせ散るなら誠の夢に
散らせてあげたい男花
京の都にそぼふる雨は
偲ぶ女の祈り雨
(「総司さま
死ぬなんて そんな
気の弱いこといわんと…)
(あんたはんの志を
果たしておくれやす)
(それまでその命
私が守り通してみせます」)
この身で代われるものならば
あなたの病を背負わせて
願いひとすじとく黒髪が
未練の涙に絡みつく
夕陽悲しい病葉ひとつ
照らす女の高瀬川
(「私は ほんまに倖せどした
生まれかわって
また二人が巡りおうたなら)
(そのときは あんたはんの
女にしておくれやす」)
男の青春を駆けてゆく
背中の細さに泣けてくる
一目みせたい夜明けの空に
移ろう明日の曙を
燃えてせつなく心を焦がす
夏の終りの大文字
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