檻の中の花
この曲の歌詞
(殺戮の舞台女優
『Michele Malebranche』
彼女が犯罪史の表舞台に
登場すること三度に渡り、)
(その短い生涯においては
多くの奇怪な謎が残されたまま
未だ完全には
解明されていないのである。)
(実父『Joseph
Malebranche』の
凄惨な変死事件)
(証拠不十分及び、
年齢に対する
殺害遂行能力に
疑問の声が上がる。)
(現実と幻想の境界を
認識出来ていない
類いの言動を繰り返し、)
(行動にも尋常ならざる点が
多々見受けられた…。)
鮮朱から冷蒼へ
移り変わる
舞台の上に女優を呼ぶ
街角の影 手招くのは
闇を纏った貴婦人
素早く抱き寄せ
首筋に熱い接吻
少年の液体は仄甘く
血赤色の陶酔感を紡ぎ
永遠の夜に囚われた
花は咲き続ける…
(養父『Armand
Ollivier』の手による
絞殺・死体遺棄未遂事件)
(深夜、半狂乱で笑いながら
庭に穴を掘っている所を、)
(近隣住民の通報によって
駆けつけた警察官に拠り
逮捕。)
(その後、『Ollivier』は
獄中にて
完全に発狂した…。)
鮮朱から冷蒼へ 移り変わる
舞台の上に女優を呼ぶ
街角の影 佇むのは
闇を纏った令嬢
激しく愛して
花弁が堕ちるまで
女の勘を甘くみないで
貴方が愛してるのは
しなやかな若い肢体
それは...『私』じゃない…
(『Michele
Malebranche』による
青少年連続拉致殺害事件)
(『Rouen』郊外の廃屋にて
多数の腐乱死体が
発見される。)
(当時行方不明となっていた
13人の少年達は、
変わり果てた姿で)
(干乾びたような老婆
『Michele』の遺体に
折り重なっていた…。)
(「彼女がどんな魔法を
駆使したのか、それは私の
識り及ぶ所ではないのだが、)
(殺害動機という観点でのみ
論じるならば、
答えは明白であると
言わざるを得ない」)
(「彼女は、自らを閉じ込める
狭い檻の中から
抜け出したかったの
でしょうな…)
(それも極めて
偏執的なまでに。...しかし、
残念ながら その願望は
生涯叶うことは無かった。)
(...そして、死後1世紀を
経過した今でも、
彼女はその檻の中にいる…」)
(「…何故そんなことが
断言出来るのか?
...良い質問だ。よろしい、
誤解を招くことを承知で、)
(この『Christophe
Jean-Jacques
Saint-Laurent』あえて
ここで公言しておこう。)
(我々もまた、彼女と同じ
檻の中にいるからだと…」)
檻の中で咲き乱れ
枯れ朽ち果てる前に
愛を失くした この世界に…
捧ぐ... お別れの挨拶
楽曲情報
DATA
"檻の中の花"を歌う人の傾向
年齢
10代
20代
30代
40代
50代
60代~
男性
女性
男女比率
23%
77%
JOYSOUNDの会員サービス「うたスキ」の歌唱データより


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