Profile
中学3年で出合った「ニコニコ動画」の「ニコラップ」に衝撃を受け、自らも投稿を開始。それがきっかけで中島哲也監督、m-floほか数々のクリエイターの目に留まる。2015年3月にメジャーデビュー。柔らかでふわりとして芯のある独特のラップや、ハイブリッドなサウンドで若い世代から高く支持されている、ラップシンガー。
DAOKO「タイアップのお話をいただいたのがきっかけでした。姉がゲーム好きで小さい頃からゲームは身近で、自分の選択次第で様々な道が開けるRPGは、人生みたいだなと思いました。つらいこともゲームだと思えば少し違った見方ができるだろうと、いい意味で私生活に置き換えられたらと思って作りました」
DAOKO「ラップのパートは私のパーソナルな部分が歌詞になっていますし、ラップは心の熱を直接伝えやすい手法だと思うので感情を爆発させました。サビはキャッチーなので皆で歌えたらいいなと思いながら歌いました」
DAOKO「インディーズでTeddyLoidさんとコラボさせていただいたんですが、学校法人・専門学校HALさんのCM曲がきっかけで制作しました。今回もかなり攻めたサウンドになっています。進路を決めるのは自分の人生を決めることだから悩みますよね。その葛藤を描きながらも、少しでも救いになったり、道標になればいいなと思いながら作りました」
DAOKO「サビで『好き』と『嫌い』という言葉を何度も繰り返しましたが、そこに感情が込められるよう工夫しました。表記をひらがなやカタカナ、漢字を組み合わせたり、声色も様々な自分が出せるよう歌いました」
DAOKO「『もしも~』はメロディがキャッチーで歌いやすいと思います。ラップ部分はドラムなどをよく聴いてリズムに乗るのがポイント。表拍だけじゃなく裏拍も感じられるようになるとうまくビートに乗ってラップできると思います。『ダイスキ~』は私自身が幼い声から大人っぽい声までいろいろと出したように、自分の中にいる様々な人格やキャラクターを総動員して。うまく歌うというより、感情を吐き出してストレス解消を(笑)。今回は全曲ノリの良さや歌いやすさにこだわって制作したので楽しく歌ってください」
TOY’S FACTORY
[9/14発売]楽曲タイトル | 歌詞 | マイうた |
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もしも僕らがGAMEの主役で | マイうた | |
ダイスキ with TeddyLoid | マイうた |