Profile
1973年のデビュー以降、『ふたり酒』をはじめ数々のヒット曲を歌い続ける。歌手のほか、舞台、テレビ、ラジオでも活躍する。今回の新曲は、最後までグランプリを争った『ちゃんちき小町』をカップリング曲として収録。「聴くと元気になれる。アレンジがとても楽しい。『半分のれん』と全く違うところが最高です」と話す。
プレッシャーも感じますが、大変光栄です。
母がやっていた大阪のお好み焼き屋で、手伝いをしていた頃(19〜21歳の頃)を思い出しました(笑)。歌詩については、ほっこりして、ほのぼのと温かい気持ちになりましたね。最初、「“半分のれん”というタイトルはどういう意味なんだろう」と思いましたが、詩を読んで、良く理解できましたし、詩が伝わりやすいメロディラインもいいですね。
「こんなお店があって、こんな女将さんがいたらいいなぁ」と思われるように表現したいと。
主人公の気持ちになって、ワクワク感を伝えられるように表現したつもりです。先生たちにも見守ってもらいながらレコーディングをしました。
お客様に来てもらえるような女将さんになったつもりで、誰かに恋をした時のような“ときめき感”を持って歌ってほしいです。
新しい年に向けて、新たな歌が出来ましたし、2018年は久しぶりに、東京と大阪で劇場の座長公演も行い、充実した1年でした。2019年は、新たに元号も変わることが決まっています。常に明るく、私らしい歌をできる限り歌っていきたいと思っています。
テイチクエンタテインメント
[11/7発売]楽曲タイトル | 歌詞 | マイうた |
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半分のれん | 歌詞 | マイうた |
ちゃんちき小町 | 歌詞 | マイうた |