新曲
還らざる光
この曲の歌詞
なんか手を伸ばせば
届きそうな距離に
感じたのは
あの星のとんでもない
大きさのこと
僕が知らなかっただけ
それでも
手を伸ばしてみたこと
夜の冷たさに震えたこと
名前をつけてよ雨の東京
目が覚める前に
この国から
見えない星座を
見に行こう
夏のメロディア
はちぶんぎ越えたら
海になれる
さよなら
鍵はポストの中です
ナンバーは6746です
夜更けに土星を過ぎます
手紙送るからね
やたら
風が目にしみるので
懐かしい歌口ずさんで
涙こらえてる……
まさか、
泣いちゃうなんて
思わなかったよ
夕陽に染まった中野駅を
臨む跨線橋から
あの星を目がけて
吹いてる宇宙の風、
今掴んだところ
月の裏側に手を振って
ふと来た道を振り返れば
あんなに
抜け出したかった街が
輝いてる
いつか
永遠も半ばを過ぎて
あの日
夢中で手を伸ばした
星の光に飽きたら
懐かしくなって
戻ってきちゃうかも
泣いちゃうなんて
思わなかったよ
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