Misericorde ~たそがれ道化師の鏡像~
この曲の歌詞
《人気を拒む森の果て
時間さえも朽ち果てる
古城が在る
冷たい石の牢獄の中
生血を啜る
恐ろしい魔物が居る》
語り継がれた
伝説が壁と成り
闇を鎖す禁忌の地...
彷徨い込んだ幼子が
幾重にも包み込む
静寂を破る
聳える玉座
美しい少女が
閉ざした目をそっと開く
無垢な思慕が
差し出した花弁は
白い指に届かずに
崩れ散った
諦観めいた
哀しい其の瞳が
彼の胸に焼き付いた...
凍える白夜に
咲いた恋物語は
人知れず育まれ
夜天を往く月影の
満ち欠けの如く
やがて来る終焉を
見据える...
(星を眺める様な
逢瀬...)
(決して触れ合えぬまま、
多くの事を
語り合った...)
(幼子は少年に成り、
少年はやがて青年へと
変わってゆく...)
(対するは
初めて逢った日のまま、
幼くも美しき
白い面影...)
(孤独な姫はやがて、
青年にひとつの
願いを託す...)
(斯くして彼は旅立つ...
探し求めるは
一振りの刃、)
(かつて邪竜を、
悪魔を屠ったという
破邪の武器...)
煌めく刃に告げた誓い
「救いたい女性が
いるんだ」と呟く言葉に
秘めた意志の真実を
誰が知る...
「城の封印はやがて
《朔の時期》になり、
餓えた呪力が
外に溢れ出すわ...
生けるすべてを
滅ぼす前に、
此の《永遠の生命》を
断ち切る《殺害方法》を
見つけて...」
掲げる約束の
《慈悲の短剣》
其の闇を切り払い
少しずつ姫君に近付く...
涙は硝子と化し
崩れて消えた...
嗚呼 輝ける其の笑顔は
まるで花束を待つ様に...
勇敢な騎士を
抱き締める為
今、両手を伸ばす...
(美しく幕を閉じる
御伽話...
二人が選んだ結末
幸福な終焉)
(其処に在るのは
紛れもなく、
別な道を歩んだ
自分達の似姿)
(苦しみを解き放つ
終止符...)
(硝子の城の物語を胸に、
黄昏を彷徨う
男の目には涙)
(其れを拭った先には
果たして今、
何が映る...)
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