八月三十二日
この曲の歌詞
海に見えた水面は
夏も終わりの水溜り。
行方知れずの
十四頁。
短針の無い時計が
刻む無限の螺旋を
ただ闇雲下り降りてく。
この先の僕らは
無軌道にはしゃぐのも
少し煩い音を
出すのにも怯えて、
そうやって街に
溶け込んで
いくはずなのも
とうに分かってる。
何者にもなれない
無数の屍の声が
ここに届いてる、
突き刺す
(悪い意味でだよ……)
分かってる。
良くない事だとモガいて、
それでも生きて
浮き彫りになる
現実すら全てに
目を背けた夜に
海に見えた水面は
夏の終わりの水溜り。
行方知れずの
十四頁。
短針の無い時計が
急かす無限の螺旋で
ただ無闇に
読み返す付箋。
この先の僕らは
無軌道にはしゃぐのも
少し煩い音を
出すのにも怯えて、
そうやって街に
溶け込んで
いくはずなのも
とうに分かってる。
何者にもなれない
無数の屍の声が
ここに届いてる、
突き刺す
(悪い意味でだよ……)
分かってる。
良くない事だとモガいて、
それでも生きて
浮き彫りになる現実。
そんなだよ、
僕らは降る。
弱い風 強い波
拐ってく砂のピクセルに
委ねた僕の影。
浮符譜赴不、
浮符譜赴不、
浮符譜赴不、
事切れて全てに
別れを告げたら。
浮符譜赴不、
浮符譜赴不、
浮符譜赴不、
事切れて全てに
別れを告げたなら。
事切れて全てに
別れを告げたなら。
事切れて全てに
別れを告げ、
そうやって街に
溶け込んで
いくはずなのも
とうに分かってる。
何者にもなれない
無数の屍の声が
ここに届いてるんだ。
そうやって籠に
逃げ込んで
失うのは何かも
分かってる。
何者にもなれない
無数の屍の声が
ここに響いても……
そう遠くまで、
もっと奥まで、
飛ばすはずの僕らを
縛り付けている
隠さずに居る
其れは誰?
誰そ彼時、
遠い記憶の彼方。
事切れて全てに
別れを告げたら。
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