今年2月に『好きと言わせたい』で日本デビューを果たしたIZ*ONEから早くも3rdシングル『Vampire』が到着! 8月21日に幕張メッセ(千葉県)で行われた初の日本単独コンサートも大成功を収めるなど彼女たちの勢いは止まらない。 そこで今回、日本人3名+韓国人9名の全12名で構成されたグローバルグループから、新曲についていろいろ話を聞いた!
Profile
韓国の人気オーディション番組『PRODUCE101』と“AKB48グループ”がコラボした『PRODUCE48』。その中で、ファン投票によって選ばれた日本人3名、韓国人9名の全12人で構成されたグローバルグループ。2018年10月に韓国でリリースされたデビューミニアルバム『COLOR*IZ』は、配信チャートでは世界10カ国で1位を獲得。2019年2月に秋元康プロデュースによる『好きと言わせたい』で日本デビューを果たした。
あんなに大きな会場がWIZ*ONE(ファンの総称)で埋め尽くされていたのを見て、とても感動しました。短い時間でしたが、意味のある時間を過ごせて嬉しかったです。(チャン・ウォニョン)
初めてとは思えないほど多くの方に足を運んでいただいて、最高のスタートを切れたと思います。(宮脇咲良)
皆さんの愛のお陰で頑張って新曲の準備に取り組めました。無事に新曲を届けることが出来たのは、ファンの皆さんがいてくれたからだと思っています。(チャン・ウォニョン)
『Buenos Aires』もたくさん愛していただいたので、その恩返しのために一生懸命準備した新曲です。気に入ってもらえたら嬉しいです。(キム・チェウォン)
ヴァンパイアという新しいコンセプトをお見せすることが出来てとても幸せです。(クォン・ウンビ)
ヴァンパイアに変身したIZ*ONEの新たな魅力をお見せすることが出来ると思うとワクワクします。こんなに早く3rdシングルを出すことが出来たのは、WIZ*ONEの愛のおかげだと思っています。(イ・チェヨン)
「もし私がヴァンパイアになったなら、あなたに噛みついて一緒にヴァンパイアとしてそばにいたい」という恋愛の気持ちを表現した曲です。(宮脇咲良)
そして独特でインパクトのあるパフォーマンスが光る曲です。(チョ・ユリ)
IZ*ONEの愛らしい姿とかっこいい姿を両方見せられるんです。ヴァンパイアを表した可愛いダンスが印象的ですよ。(キム・ミンジュ)
フォーメーションダンスとヴァンパイアを連想させるポイントダンスに注目してください!(イ・チェヨン)
落ち着いたメロディの中に聴こえるビートがポイントになっていて、とても気に入りました。IZ*ONEがヴァンパイアに変身することを考えたらとても楽しみでワクワクしました。(チャン・ウォニョン)
聴いた瞬間“この曲だ!”と感じて、一味違った魅力を見せられそうでした。サビは耳から離れないほど印象的で、一緒に盛り上がれると思いました。(チェ・イェナ)
そうなんです。サビで追いかけて歌うところはファンの方もコールできるんじゃないかな?と思い、ファンの方の前で披露するのが楽しみだなと。(矢吹奈子)
ヴァンパイアというコンセプトを私たちがどのように表現出来るのか少し心配でした。(アン・ユジン)
私も“Vampire”と聞いて最初は暗い雰囲気なのかと思いました。でも、曲を聴いたら可愛らしいヴァンパイアの姿が想像出来ました。(イ・チェヨン)
低音のパートもあるので、少し大人っぽく歌うところが難しかったです。(宮脇咲良)
サビの音程が高いので、地声から裏声に変えるところが大変でした。(矢吹奈子)
「Hey-ay-ay-ay, of course」の“Hey-ay-ay-ay”の部分が意外と難しくて苦労しました。(クォン・ウンビ)
“気になって一日中 あなたを忘れられない” 歌詞の意味を考えながら、会いたい気持ちを込めて一途な気持ちで歌ってみました。(キム・ミンジュ)
好きという感情をヴァンパイアっぽく表現するように頑張りました。(キム・チェウォン)
私も、自分がヴァンパイアになったと感情移入して歌いました(笑)。(チェ・イェナ)
ヴァンパイアを表現するためにはどんな風に歌えばいいのか悩みましたが、以前にマンガで見たヴァンパイアの雰囲気をヒントに、楽しみながらいい雰囲気の中でレコーディングができました。(アン・ユジン)
みんなで発音の練習もしました。“少しずつ”など、た行の発音が難しいので、みんなで何度も練習してレコーディングに臨んだんです。(宮脇咲良)
「理性なんて消えてしまうもの」の“理性なんて”を凄く早口で言わなければいけなかったので、このパートを一緒に歌うメンバーたちは苦戦していました。(矢吹奈子)
今回初めてソロのパートがあったので、いつも以上にたくさん練習をしました。そしてレコーディングはヘウォンちゃんとしたのですが、日本語の発音の上手さに驚きました。スタッフさんもびっくりしていました。(本田仁美)
私も、ソロパートがあったので、やはりその部分は特に力が入ってしまいました。(チョ・ユリ)
ヴァンパイアのような八重歯をつけて撮影しました。初めての経験だったので楽しかったです。ほかにも見どころがたくさんのMVなので、ぜひチェックしてください!(クォン・ウンビ)
歌詞が難しかったのでMVのリップシーンで何度も間違えて苦労しましたがいい思い出です。(イ・チェヨン)
みんなで楽しく歌ってほしいです!(カン・ヘウォン)
そう。間違えてもいいので何も気にせず、楽しく歌ってくださいね。(チョ・ユリ)
「こんなにも素敵すぎる あなたが許せないのよ」は私のパートなのですが、“あなたが”の“が”を少し笑った感じにするのがポイントです。(アン・ユジン)
ハロウィンも近いので仮装とかして歌っていただけたら楽しめるかなと(笑)。この曲はダンスもポイントでみんなが踊りたくなるような振り付けが多いので、ぜひ覚えて踊りながら歌ってください。(本田仁美)
メロディが重なる部分があるので、1人で歌うよりは2人以上でパートを分けて歌えば上手に楽しく歌えると思います。(キム・チェウォン)
“私 Vampire”の部分は自分がヴァンパイアになった気分で歌うといいと思います。(キム・ミンジュ)
新曲『Vampire』をたくさんたくさん聴いてください。WIZ*ONE、愛してます!(カン・ヘウォン)
皆さんの存在が私たちにとって大きな力です。これからもIZ*ONEは精一杯頑張りますので、見守っていてください!(キム・ミンジュ)
ウォニョンがいつ噛みつきに行くか分からないから、油断禁物ですよ(笑)!(チャン・ウォニョン)
TEXT:Toyoharu Sato
日本3rdシングル。「もしヴァンパイアになったら」という視点から一途の想いを綴った少し大人っぽいラブソング。メンバーがヴァンパイアに扮したMVも必見だ。通常盤、限定盤のほかに、12種類のメンバーソロジャケット盤、これらをセットにしたCD-BOX盤もある。
EMI Records
[9/25発売]楽曲タイトル | マイうた |
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Vampire | マイうた |
君以外 | マイうた |
Love Bubble | マイうた |
紫外線なんかぶっとばせ | マイうた |
不機嫌Lucy | マイうた |