トップ お店でカラオケ VOCALOID™配信情報 VOCALOID™アーティスト てぃあら
てぃあら
◆Profile◆ 2010年に「Providence -End of Story-」でボカロデビュー。2011年9月に投稿した「悠久 -Song of Eternity-」が、『初音ミクProject DIVA Aracde』の第3回楽曲募集コンテストで入賞。その後、「Undefined-End of Sorrow-」が殿堂入りを果たす。ボカロ以外にも、DJや、楽曲制作などマルチな活動を見せる。
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Special Interview
てぃあらさんは、作編曲家やDJとしてなど、ボカロ曲以外でも幅広く音楽とかかわっています。元々は、どんな音楽経歴を持っているのでしょうか?
てぃあら 「学生のころ、軽音部でバンドを始め、その後、専門学校でDTMを学びました。卒業後、レコード会社にデモを送ったのをきっかけに商業での活動を始めました」
VOCALOID™を使い始めたきっかけは?
てぃあら 「映像+音楽に興味があり、ニコ動を見ていて自分でもやってみたいなと思ってボカロを使い始めたんです」
作詞、作曲、アレンジまでご自身でされています。新曲「GravityRain」はどんな感じに仕上がりましたか?
てぃあら 「新曲は、EDM+シンフォニックで壮大なサウンドに仕上がっています。特に今回は動画師さんとのディスカッションを何回も重ね作りあげていったので、凄くいい映像作品になったと思います。ぜひ見ていただきたいです」
映像作品として制作しているボカロ曲と、普段仕事として制作している楽曲とでは、取り組み方や考え方に違いはありますか?
てぃあら 「個人的にはボカロ曲は映像と音楽を併せて1つの作品として見てもらいたいので、こだわりを全部詰めて自由にやりたいことをやっています。そのせいでどうしても時間がかかってしまいます。仕事用の楽曲は求められる製作期間も短いので依頼通りに淡々とやっています(笑)」
普段、カラオケではどんな曲を歌っていますか?
てぃあら 「配信していただいている自分の曲をいっぱい歌っています(笑)」
今後の予定を教えてください。
てぃあら 「8月28日に、全13曲、殿堂入り5曲を含めた自身初のボカロアルバム『TIARA』を配信させていただきました。今後は歌うことも大好きなので、自分の歌唱アルバムも作りたいと思っていますので、楽しみにしていてください!」
Artist Songs
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※「VOCALOID™」「ボカロ」はヤマハ株式会社の登録商標です。
※「初音ミク」はクリプトン・フューチャー・メディア株式会社の登録商標です。