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たかちゅう
◆Profile◆ 2015年1月に初投稿した「扇歌コンシール」でボカロPデビュー。同曲が驚異的な注目を浴び、投稿4日目にしてJOYSOUND配信決定という偉業を成し遂げた。元バンドマンで現在もギタリストしても活躍している。
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Special Interview
音楽を始めたきっかけを教えてください。
たかちゅう 「15歳の時に、父親がギターを弾いていた影響と何よりも『モテたい!』という邪な感情からギターを始めました(結果はお察し)。いろいろなアーティストの曲のコピーをしたり、そのうちバンドを組みたくなってバンドをやったりしていました」
では、VOCALOID™を始めたきっかけは?
たかちゅう 「とある時にいくつめかの所属バンドが活動休止を迎え、それをきっかけにネット上にオリジナル曲を上げるという活動に興味を持ち、2015年1月からVOCALOID™を使って作品をアップするニコニコ動画、YouTubeという世界に手を出してみました」
現在、ギタリストとしても活動をしていますが、作曲をする際に意識していることは何ですか?
たかちゅう 「なるべく、頭に自然に流れたメロディ大切にして、それを膨らませるようにしています。コード進行を先に決めたり、無理にメロを作るのはあまり得意ではないので、あまりやりません(「Don't miss hearing 」はコード進行先行でしたが)。なので、頭の中にメロディが流れないと新曲ができません(笑)」
詞はバンド“the mother's booth”の香織さんが書いています。役割分担というか、どういった流れで楽曲を作っているのでしょうか?
たかちゅう 「僕がだいたいのオケを作成して、各パートのメンバーに渡します。香織には、テーマがあればそれと一緒にオケを渡します。そしてオケから香織がインスピレーションを受け、歌詞を作成します。そうして歌詞を始め、その他楽器の演奏データをMIXにまわして完成、という流れです。僕ギターと作曲しかやってませんね(笑)」
香織さんの作風をどう思いますか?
たかちゅう 「香織の歌詞の世界観はとても深くて、僕も香織に聞かないと内容を把握しきれない時なんかもあります。物事を“こう”と決めつけず、聴き手に決めさせる言葉回しは、いろいろな考察ができて面白いですね」
ところで、普段、カラオケには行きますか?
たかちゅう 「たまに行きますね。だいたい一緒にいる人に合わせて選曲をします。ボカロならボカロ、J-POP、パンク、ハードロック、メタルなんでも合わせます。知らない曲ばっかり歌われても相手も困りますもんね」
今後の予定をお願いします。
たかちゅう 「今後も自分の思いついた曲を好き勝手に発表していくと思います。最近は作詞の香織と、月1くらいのペースで好きな曲をアコギで演奏して歌うという生放送も始めました。また、2016年1月26日に、自身の活動1周年として新曲をアップします!この新曲は2動画同時投稿的なことも行います」
最後に一言!
たかちゅう 「僕の曲を気に入ってくださる方、大好きです。僕の曲がお気に召さなかった方、次回作はお気に召していただけるよう頑張りますのでぜひ聴いてください!」
Artist Songs
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